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華紅夜 (かぐや)
とりあえず真人LOVEな娘。
月の住人で自称13代目かぐや姫。
大体300年近く生きているらしい。
前世で恋人だった真人に会いに来た。
しかし真人が前世の恋人だったかははっきりしていない。
家事全般は何でもござれなヤマトナデシコ。
苦手なものはサメ。
ちなみに耳は本物で尻尾はない。(多分着物を着るのに邪魔で退化したもよう)
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竹中 真人 (たけなか まひと) 16歳
かぐやさんに追い掛け回されている苦労人な高校1年生。
結構暴力者で口も悪いがかぐやさんを家に置くという優しい所も?
ゲームが好き。(大体のゲーム機はほとんど持っている)
身長が低い事を気にしている。
意外と手先は器用。
家族は父、義母、双子の姉。
父と義母は単身赴任。
姉は別の高校に行っていてひとり暮らし。
予定では一婦多妻な関係、つまりハーレム的な感じにする予定。
あくまで予定・・・
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神谷 雫石 (かみや しずく) 17歳
家は由緒正しい神社で、こう見えても正統な巫女だったりする。
お払いの力は半端ないが霊が見える力は持っていない。
半端な力のため跡取りとは認められず、代わりに瑞希を跡取りとすることを決め、瑞希を巻き込んだ本家を恨んでいる。
いつか自分が正式な跡取りとなり、瑞希を解放する為日々がんばっている。
理事長の孫で中高一貫学校の生徒会長。
職権乱用で好き放題しているなんとも言えない問題児・・・(中学校の制服をセーラーに換えたり、生徒会室を住めるように改装したりなどなど)
ものすごく女好きで学校の女子生徒ほぼ全員手をつけているとかなんとか・・・
でも本命は瑞希だけな一途さん。
だが瑞希が自分のことを好きだということを知らない。
直子によく八つ当たりをされる。
瑞希を泣かすと直子の容赦ない鉄拳が飛んでくる。
本人はなぜこんなにも仕打ちをされるのかわかっていない。
主に直子が校舎を破壊する修理費で頭を抱えている。(理不尽
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蛍倉 瑞希 (ほとくら みずき) 15歳
雫石が本家なら瑞希は分家の娘。
霊が見え、力は弱いがお祓いの力はあるため、霊の見えない雫石の代わりにと分家からお世話係という名目で引き取られた。
本当は本家の家を継ぐために引き取られてきた。
雫石の事が好き。
だが自分は跡取りとして引き取られてきたと知っているため、想いを伝えられないでいる。
生まれつき声がでないがテレパシーを持っている。(しかし雫石にしかテレパシーがきかない)
生徒会メンバーの一人。
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藤本 直子 (ふじもと なおこ) 16歳
とりあえず怪力娘。
怪力というのをかなり気にしてる。
涼に後遺症を残した事に負い目を感じている。
それでも受け入れてくれる幼なじみの涼が大好き。
初恋の相手は瑞希。
瑞希も直子の力を恐れず普通に接してくれた大切な人。
だが瑞希は雫石を好きだったのを知り、雫石を目の敵にする。
瑞希を泣かすことはもちろん、八つ当たりなどは全部雫石を標的にするようになる。
文武両道才色兼備でモテそうだが、怪力を恐れてなかなか人が近づいてこない。(無意識に自分から避けている傾向もあり)
雫石とは従姉妹同士。
生徒会副会長。
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漣 涼 (さざなみ りょう) 16歳
直子とは幼なじみ。
小さい頃直子に何回病院送りにされたかわからない。
その時直子に後遺症的な怪我をさせられ、激しいスポーツが長時間できない。
だが運動神経がかなり高いため、部活の助っ人によく呼ばれる。
というか人がいいのかよく頼まれ物をされる。
生徒会メンバーでもないのに生徒会の手伝いをしているのがいい証拠である。(ただ単に直子に頭が上がらないだけかもしれない)
友達多し。
虫が大の苦手。
ぶっちゃけ特殊な力もない一般的な少女である。
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多摩 音貴子 (たま ねきこ) 17歳
通称ねぎ子。
タマネギを擬人化したらなぜか人気になり正式な住民に・・・
青生とは親の勝手な約束で許婚(?)な関係。
結構なお嬢様で特技は裁縫くらい。
あと何も無い所で転ぶ。
料理はあおがしっかりしなければと思うくらい酷いもの。
本物系の小物が大好き。(お寿司とかエビフライとかの)
タマネギのヘアピンは青生からの高校入学祝いのプレゼント。
ただの擬人化なのに設定が凝ってる件。
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薬深 青生 (やくみ あお) 12歳
タマネギの相手はネギだろうということでネギを擬人化。
年齢にあわずしっかりした娘。
はやく大人になってねぎ子を支えたいと思っている。
あおの父親がねぎ子の父親に息子ができたら息子をやるからという約束をし、金をかりた。
しかしその父親は借金を残したまま他界。
母親は父親の借金にあきれて既に家をでていた。
そしてあおはねぎ子の家に引き取られたが・・・・・・
ただの擬人化なのn(ry
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織翔姫 (おとひめ)
龍宮城に住む龍神族のお姫さま。
自称21代目乙姫。
外見は至って子どもだが、実年齢は700を超えるらしい。
浦島太郎の子孫で許婚の真人に会いに来た。
しかし真人が浦島太郎の子孫だとははっきりしていない。
タマテバコを所持。
その中には飴が入っており、体が成長したり退化する効果がある。
退化する飴は念のために入っている。
元々体の成長が遅い龍神族は、その飴を食べて体を成長させ、相手を色仕掛けなどで落とすとかなんとか。
意外と腹黒い一族である
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妖 (あや)
最強のヒトを作るため色々と遺伝子を組み合わせた実験の成功体。
いわゆるプロトタイプ。
試験管ベイビー。
キツイ実験などに耐えられるよう、死なないために生命力は半端無く強く、自己治癒力も限界まで高められている。
かすり傷程度なら一瞬で治る。
不死ではないため首を刎ねられたら多分死ぬ。(唯一の成功体なので、さすがにそこまでは実験できなかった)
見た目は16歳くらい。
だが生まれて8年くらいなので、8歳くらいの子どもと一緒みたいなものである。
作られた理由は色々ある。
その一つは、政府や研究者に狙われている涼音を護るためだとか。
涼音の作る料理はなんでも好物。
涼音の歌が好き。
というか涼音が大好き。
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園崎 涼音 (そのざき すずね) 16歳
妖を作った研究者の娘。
父は妖を作る実験の第一責任者。
母はその助手。
ふたりとも生物遺伝子の研究者。
だからなのか、涼音も頭がいい。
親は実験などでほとんど家におらず、家事全般はこなせるようになった。
妖の実験記録を脳に埋め込まれている。(しかも本人はその事を知らない)
それを狙っている色々な研究者や政府に狙われている。
獣を絶対服従させ操る能力「ビーストマスター」の持ち主。
母親の家系がそうなんだとか。
これも狙われている理由。
ちなみにまだ能力は開花していない。(動物が懐いて寄ってくるだけ)
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